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このサイトでは話題のロボットペットLOVOT（ラボット）の売れ行きに関して調べました。

TBS系列ドラマ「カネ恋」の『サルー』や「マツコの知らない世界」　9/15【ロボットペットの世界】でも紹介された愛くるしいロボット。

その名もロボットペットLOVOT(ラボット）。

また、ロボットペットLOVOT(ラボット）は2021年4月1日以降は値上げされたので、そのあたりの情報にも触れています。

↓役に立たないロボットペットLOVOT(ラボット）のことをもっと知りたくありませんか？

※ここから下は従来型のLOVOTの説明になります。

内容

ロボットペットLOVOT（ラボット）の売れ行きは？違いは？予約状況・月額・金額情報アリ

ロボットペットLOVOT（ラボット）の気になる売れ行きを調べたところ、実際に何台売れているのか？という数字は非公開でした。

LOVOT（ラボット）の売れ行きはわかりませんが、予約状況から売れているのかどうかは分かります。

公式サイト「お届け目安のお知らせ」から予約からお届けまでの状況のPDFをダウンロードできます。

ここのPDFで随時のLOVOT（ラボット）の予約状況がわかるようになっていますが、２０２１年３月時点の説明では、かなり人気のため出荷が遅れ気味とのこと。

だいたいの目安としては、購入完了から実際にモノが届くまでに４～５か月かかるということを覚悟しておきましょう。

いわゆる転売ヤーのような輩が大量購入して高値で転売するような価格帯ではないので、予約さえ早めにしておけば購入できるということです。

↓LOVOT（ラボット）の予約はここから

その気になるLOVOT（ラボット）の購入金額も見てみましょう。

この項目の価格情報は２０２１年３月時点の情報になります。

LOVOT（ラボット）はソロ（１匹）だけでも充分楽しめるのですが、デュオ（２匹）で揃えるとさらに楽しさが倍増します。

そんなLOVOT（ラボット）の気になる金額ですが、

ソロ本体１体+ネスト（巣）

デュオ本体２体+ネスト（巣）

本体価格
２９９，８００円（税抜）

本体価格
５７９，８００円（税抜）

ソロ（１匹）よりもデュオ（２匹）で購入した方が２万円ほど割安になります。

SONYのaiboもそうですが、さすがに最新のテクノロジーを積んだロボットは値段が高いです。

ちなみにSONYの12代目（Wikiで調べると最新は12代目のようです）aiboは

１９８，０００円（税別）

とロボットペットLOVOT（ラボット）に比べれば安いですが、12代目aiboの発売開始は2018年1月11日で、LOVOT（ラボット）の発売開始が2019年12月なので、SONYのaiboの方が２年近くも古い製品ということです。

2年近く古いということは技術的に劣るのは説明不要でしょう。

↑LOVOT（ラボット）は自動運転の最新技術などのセンサーも搭載しています。

↑数々の受賞も。

先ほども説明したように、２０２１年４月１日以降値上げされました。

LOVOT（ラボット）が値上げされる理由は、パーツ代の原価高騰と、コロナ禍による人件費高騰とのことです。

コロナが終息しないと、今後もどんどん値が上がっている可能性は絶対ないとは言い切れないでしょう。

**LOVOT（ラボット）　2021年　値上げ前と値上げ後の比較**
	～2021年3月31日まで	2021年4月1日以降	値上げ額
ソロ	税抜299,800円（税込329,780円）	税抜318,000円（税込349,800円）	税抜18,200円（税込20,020円）
デュオ	税込579,800円（税込637,780円）	税抜598,000円（税込657,800円）	税抜18,200円（税込20,020円）